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アーリー タックル
(early tackle)
相手がボールをつかむ前にタックルする。その場でペナルティが科せられる。
アクシデンタル オフサイド
(accidental off-side)
偶然のオフサイド。ボールを持ったプレーヤーが前方にいる味方のプレーヤーにぶつかったなどである。反則した側が利益を得た場合、その場でスクラム。
アドバンテージ
(advantage)
反則があっても相手側に地域的な利益か、明らかに戦術的な利益があった場合には、レフリーは笛を吹かずにゲームを続けさせる。ただし、ボールまたはボールを持ったプレーヤーがレフリーに触れた場合とボールがプレーされずにスクラムのトンネルから出た場合、この規則が適用されない。競技規則第8条参照。
アンプレアブル
(unplayable)
パイルアップ状態を指す。ボールがプレーできない状態。
ウェイスト オブ タイム
(waste of time)
故意に時間を空費すること。ラインアウトやスクラムなどで速やかにボールを投入しない場合やプレーしない場合。反則の場合はフリーキック。
オーバー ザ トップ
(over the top)
タックル成立後、またはラックでボールを持って横たわっているプレーヤーの上、あるいは、ボールを越えて相手側に倒れこんでボールが出るのを妨害する行為の呼称。その地点でペナルティが科せられる。
オフサイド
(off-side)
プレーヤーがプレーできない位置にいることをいう。オフサイドは一般のプレーにおけるオフサイドと、スクラム、ラック、モール、ラインアウト におけるオフサイドとに区別される。一般のプレーヤーがボールをプレーした場合に、その前方にいる味方プレーヤーはオフサイドとなる。このオフサイドプレーヤーはボールをプレーするか、相手を妨害するか、ボールをプレーしようとして待ち受けている相手プレーヤーの方向に近づくとペナルティが科せられる。スクラム、ラック、モール、ラインアウトにおけるオフサイドは、それぞれのオフサイドラインがあり、それを越えるとペナルティが科せられる。
オブストラクション
(obstruction)
ボールを持っていない相手プレーヤーのプレーを妨害すること。スクラム、ラック、モール、ラインアウト、ライン攻撃などで、ボールを持ったプレーヤーの前にいる味方プレーヤーが、相手プレーヤーを妨害した場合、例え身体が触れなくともオブストラクションになる。反則の場合はペナルティキック。
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危険なプレー
(dangerous play)
状況によりプレーヤーの負傷につながることが予測されるプレー。突進してスクラムを組むこと、コラプシング、アーリータックル、レイトタックル、スタンピング、スティフアームタックルなど、全てペナルティとして罰せられる。警告、シンビン、あるいは退場。
キャリー バック
(carry-back)
フィールドオブプレーからボールを味方インゴールに持ち込みグラウンディングすること。防御側の5mスクラムで試合が再開される。
キャバルリーチャージ
(Cavalry Charge)
タップキックを行う以前から、キッカーの後方から別のプレーヤーが走り出し、スピードをつけてからボールをもらい、突進するプレーのこと。危険なプレーにつながる可能性があり、競技規則に反するプレー。競技規則10条参照。
プレーヤーが手または腕で持っているボールを地面につけること、または地上にあるボールを手または腕で押さえるか、首から腰までのどこかの部分で押さえるように倒れ込むこと。攻撃側が防御側のインゴールで最初にグラウンディングすればトライ。防御側がグラウンディングすればタッチダウン。
クラッシュタックル
(clash-tackle)
手を回さず、身体で相手に当たること。危険なタックルとして反則となる。バインドしないタックル。
5mスクラム
(5 meters scrum)
ゴールラインから5メートルの地点で組むスクラム。キャリーバックなど防御側がインゴールにボールを入れて防御側がボールを最初にインゴールでグラウンディングした場合、もしくはインゴールでどちらのプレーヤーが最初にグラウンディングしたか疑わしい場合など、5mスクラムで再会される。
コラプシング
(collapsing)
故意にスクラムを崩すこと、または崩すような姿勢、動作(collapsing of scrummage)。および、故意にラックを崩す行為(collapsing of ruck)、いずれもペナルティが科せられる。
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不行跡、不正なプレー、危険なプレーあるいは反則を繰り返したプレーヤーにペナルティを科して、一時的に10分間退場させるルール。
スタンピング
(stamping)
横たわっているプレーヤーを故意に踏みつけるプレー。ペナルティとしてシンビン・退場が適用される。
スティフ アーム タックル
(stiff arm tackle)
腕を相手の首に引っかけるようなタックル。危険なタックルとして罰せられる。その地点でペナルティ。
ストライキング
(striking)
相手のプレーヤーを殴ること。不行跡、危険なプレーとしてペナルティが科せられる。退場させられる場合もある。
スロー フォワード
(throw forward)
ボールを前方に投げること。その地点でスクラム。相手側がボールを入れる。故意にすればフリーキック。
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ダイレクト タッチ
(direct touch)
キックしたボールが地面にも、プレーヤーにも触れないで直接タッチに出ること。ペナルティキック、フリーキックまたは22メートルライン以内からキックした場合を除いて、ダイレクトタッチのあとのラインアウトはキックした地点まで戻して行われる。
デンジャラス タックル
(dangerous tackle)
危険なタックル。腕を相手の首に引っかけるようなタックル。バインドしないタックルなどは危険なタックルである。ペナルティが科せられる。
デンジャラス プレー
(dangerous play)
危険なプレー。ボールを持っているプレーヤーを捕らえようとしないで突き倒したり、ラインアウトで跳び上がっているプレーヤーの足を引っかけるのは、危険なプレーである。警告又はペナルティとしてシンビン、退場が適用されることもある。
トリッピング
(tripping)
足で相手のプレーヤーをつまずかせるような不正なプレー。ペナルティ。
ドリブル オフサイド
(dribble off-side)
オフサイドのプレーヤーがドリブルキックされたボールをプレーする行為。ペナルティが科せられる。
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ニーリング
(kneeling)
スクラム、ラックの中で故意にひざをつくこと。ペナルティが科せられる。警告やペナルティとして、シンビン、退場が適用されることもある。
ノック オン
(knock on)
プレーヤーが手または腕でボールを相手のデッドボールラインの方向に押し進めるか、またはボールがプレーヤーの手または腕に当たって相手側のデッドボールラインの方向に進むこと。
ノック オン オフサイド
(knock on off-side)
ノックオンしたボールをオフサイドのプレーヤーがプレーする反則。ペナルティキックが科せられる。
ノット 1m
(not one meter)
スクラムでボールを投げ入れるプレーヤーが、スクラムから1メートル離れてボールを投げ入れなかった時、およびラインアウトに並んでいる双方のプレーヤーの肩の線がラインオブタッチをはさんで1メートルの間隔を保っていない状態。ともに反則としてフリーキックが科せられる。
ノット 22m
(not 22 meters)
ドロップアウトによるドロップキックのボールが22メートルラインに達していない反則。相手側の選択により再びドロップキックするか、22メートルライン中央でスクラムを組み相手側がボールを投入。
ノット 5m
(not 5 meters)
ラインアウトで投げ入れるボールが5メートルに達する前に地面またはプレーヤーに触れること。相手側の選択により相手ボールのスクラムか、ラインアウトで試合は再開。ボールが5メートルに達するのを故意に妨げた時は、フリーキックが科せられる。
ノット ストレート
(not straight)
スクラムおよびラインアウトへのボールの投げ入れが、真っ直ぐ投げ入れられない反則。スクラムの場合は、フリーキックが科せられる。ラインアウトの場合は、相手ボールのスクラムまたはラインアウトで再開される。
ノット バインディング
(not binding)
スクラム、ラックに参加しているプレーヤーが、しっかりバインディングしていない反則。ペナルティが科せられる。
ノット リリース ザ ボール
(not release the ball)
タックルされた直後にボールを手離さない反則。ペナルティが科せられる。
ノット ロール アウェイ
(not roll away)
ロールアウェイ参照。
ノット 10m
(not 10 meters)
キックオフが行われた時、ボールが10メートルラインに達しない反則。この場合、相手側の選択により、再びキックオフをさせるか、ハーフウェイラインの中央でスクラムを組むかで試合を再開する。また、ペナルティキックおよびフリーキックの時、相手側がマークから10メートル退かずにプレーに参加する場合、罰として10メートル相手側にマークを前進させて再度キックする。
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バージング
(barging)
ラインアウトでボールを持っていないプレーヤーにぶつかり妨害する反則。ペナルティが科せられる。
ハイ タックル
(high tackle)
肩よりも高い位置(上)に行うタックル。危険なタックル。不正なタックルである。
ボールを奪い合うプレーヤーが重なり倒れてプレーできない状態。
ハッキング
(hacking)
故意に相手を蹴る行為。不正なプレーとしてペナルティが科せられる。シンビン、あるいは退場。
ハンド
(hand)
スクラムやラックの中のボールを手でプレーする反則。タックルの後、地上に横たわっているプレーヤーがボールを手でプレーする反則。
ファイル プレー
(foul play)
不正なプレー。ゲームの精神に反する行為や、あらゆるプレー。 不正なプレーを繰り返すプレーヤー。
フェアキャッチ
(fair-catch)
相手側がキックしたボールを、自陣22メートルラインより自陣内においてキャッチしながら「マーク」と叫べば、フェアーキャッチが成立。フリーキックが与えられ、キャッチしたプレーヤーのキックで再開する。
フォーリング ダウン
(falling down)
スクラムがつぶれること。故意にスクラムをつぶすとペナルティが科せられる。
フォール オン ザ ボール
(fall on the ball)
ボールの側に倒れ込む動作。
不行跡
(misconduct)
スポーツマンシップに反するプレーをすること。相手を殴ったり(striking)蹴ったり(hacking)踏みつける(stamping)行為など。すべてペナルティが科せられる。警告、シンビン、あるいは、退場が適用される。
フットアップ
(foot-up)
フッカーがフッキングの時に、ボールを投げ入れるプレーヤーの手から、ボール離れる前に足を上げること。 フリーキックが科せられる。
フライング ウエッジ
(flying wedge)
防御側とコンタクトする前に味方同士でバインドし、強力に固まり前進するプレー。危険なプレーとして禁止されている。
フェアーキャッチまたは規則に決められた反則に対して反則しなかった側に与えられるキック。相手側はマークより10メートル後退しキッカーがキックの動作を始めればチャージを開始してよい。
ルールに違反したプレーヤーが行われた時に科せられる罰。ルールには各条毎にそれぞれの罰が定められている。
決められた反則に対して反則をしなかった側に与えられるキック。
ペナルティ ゴール
(penalty goal)
ペナルティキックの際、プレースキックまたはドロップキックで蹴ったボールが、ゴールポストとの間とクロスバーの上を越えた時に得点を得られる。点数は3点。
ペナルティ トライ
(penalty try)
防御側の不正なプレーがなければ、当然トライが得られたと判断される場合トライと認定され、ゴールポストの中央に与えられるトライ。
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ミスコンダクト
(misconduct)
不行跡。不行跡をしたプレーヤーはペナルティとして、警告または、シンビン、あるいは退場が命じられる。
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ライイング オン ザ ボール
(lying on the ball)
ボールに倒れ込む反則。倒れたままでボールをプレーしたり、ボールから直ちに離れないで横たわっていると反則、ペナルティが科せられる。
ラフ プレー
(rough play)
禁止されている乱暴なプレー。スタンピング、ストライキング、ハッキング、デンジャラスタックルなど、ペナルティが科せられる。警告、シンビンまたは退場。
リターン ザ ボール
(return the ball)
スクラム、ラックから出たボールを再びその中に戻す反則。フリーキックが科せられる。
レイト タックル
(late tackle)
遅すぎるタックル。キックやパスをしたあとのプレーヤーにタックルする不正なプレー。ペナルティが科せられる。キックのあとのレイトタックルによるペナルティのマークは、相手側によって反則のあった地点、またはキックされたボールが落ちた地点か、ボールがタッチに落ちた時はタッチラインから15メートルの地点の、どちらかを選択でき、どちらの地点からでもキックができる。アフタータックル。
レイト チャージ
(late charge)
遅すぎるチャージ。キックやパスをしたあとのプレーヤーをチャージする不正なプレー。キックのあとのレイトチャージによるペナルティのマークは、レイトタックルの場合と同じ。
ボールからの転退を意味し、ボールと共に地上に横たわっているプレーヤーがとるべき動作の一つ。タックルされたプレーヤー、またはタックルしたプレーヤーにも同じようにこの動作が要求される。これに反する場合はペナルティが科せられる。
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参考資料: 財団法人・日本ラグビーフットボール協会「ラグビーフットボール用語集」